1950~60年代に、GEはこんなロボットを開発していた!
偶然見つけた『ビジネス・インサイダー(オーストラリア版)』の記事に、びっくりするようなロボットの数々が載っていた。
『マッシャブル』が、ロボットが登場するTVコマーシャルが増えたと、紹介している。
これらは、コンピュータ・グラッフィックス並みに本物のロボット・アームを制御できるようになった結果。そして、企業が現在のブランドだけでなく、自分たちが未来志向であることを示すのにロボットが有効だと考え始めたことが理由だ。
こちらはキャデラックのコマーシャル。
ケンタッキー・バーボンのメーカー、メーカーズ・マーク社もロボットを採用。
下は、昨年発表されたGEのコマーシャル。懐かしいタイプのロボットも登場。
よく知られるアイロボット社の「iRobot, Do you?」は、2年前に作られたコマーシャルだが、同社の多彩なロボットを紹介し、本当によくできている。
2013年にはロボット関連のオンラインでの求人数が45000件あり、これは前年度比13%増という。ウォンテッド・アナリティクス社の調べ。『ロボット・レポート』が伝えている。
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