動物のヒゲを使ったもうひとつの研究
先だって、ネコのヒゲのような感覚器官をロボット用に開発した「イーウィスカー」の話題を伝えたが、『IEEEスペクトラム』がやはりヒゲをナビゲートに利用した別の研究ビデオを紹介していた。
これは、イギリスのブリストル・ロボティクス・ラボラトリーで2年前に撮られたもの。面白いので再掲しておきたい。
先だって、ネコのヒゲのような感覚器官をロボット用に開発した「イーウィスカー」の話題を伝えたが、『IEEEスペクトラム』がやはりヒゲをナビゲートに利用した別の研究ビデオを紹介していた。
これは、イギリスのブリストル・ロボティクス・ラボラトリーで2年前に撮られたもの。面白いので再掲しておきたい。
ネコをはじめ、動物のヒゲは空気の動きを感じたり障害物をよけて歩いたりするのに重要な役割を果たす感覚器だ。こんな繊細な器官を人工的に作れば、ロボットのナビゲートにも役立つのではないか。
そうしてバークレー・ラボとカリフォルニア大学バークレー校との研究から生まれたのが、「イーウィスカー(e-whisker)」である。「ギズマグ」が伝えている。
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