2014/03/08
イギリスのブリストルでは、2015年にヒューマノイド・ロボットのナオを公共の場所に設置する計画があるらしい。その際に、ナオに話しかけたり、やりとりしたりする人々の情報が漏れないようにするためにはどうすればいいのかを、オックスフォード大学などの研究者チームが探っている。『タイムズ・オブ・インディア』が伝えている。
ロボットが、人々のプライバシーを漏らさないようにするには、どうすればいいのか。(http://www.aldebaran-robotics.com/より)
続きを読む
2014/03/08
『ベンチャー・ビート』が、自閉症の子供たちに役立つソーシャル・ロボットとの関係を伝えている。
ヴァンダービルト大学の調査によると、自閉症の子供たちは表現豊かな人間の顔に圧倒されがちだが、表情自体を変えられないロボットは馴染めるという。ロボットならば、目の前にしても、考えなければならないことが多くないからだ。
オリガミ・ロボティクス社のロミボとやりとりする子供たち
続きを読む