ボストン・ダイナミクス社から新顔登場。ひょっとして配達ロボット?
4本脚の恐ろしいロボット「ビッグドッグ」を開発したボストン・ダイナミクス社が、新しいロボット「スポット(Spot)」を発表した。『IEEEスペクトラム』が伝えている。
4本脚の恐ろしいロボット「ビッグドッグ」を開発したボストン・ダイナミクス社が、新しいロボット「スポット(Spot)」を発表した。『IEEEスペクトラム』が伝えている。
AI関係の映画がまたひとつ。イギリス映画の『エックス・マキナ』だ。
この映画で科学アドバイザーを務めた遺伝子学者のアダム・ルーサーフォード氏が、映画に登場するAIである女性ロボットの「アヴァ」にどれだけ真実みがあるかを、『テレグラフ』紙で論じている。
動物のチータの走りを研究して作られたマサチューセッツ工科大学(MIT)生物模倣型ロボット研究室のロボット、チータが、新しいアルゴリズムによって、障害物も乗り越えて、草原を時速10マイル(約16キロ)で走ることを可能にした。MITニュースが伝えている。
いやはや驚きのニュース。グーグルがあのボストン・ダイナミックス社を買収したとのことだ。『ニューヨーク・タイムズ』が報じている。
ボストン・ダイナミックス社は、重い荷物を載せて4本脚で歩くビッグ・ドッグでよく知られるロボット開発会社。来週のDARPAロボティクス・チャレンジにもヒューマノイド・ロボットのアトラスを提供する、アメリカのロボット業界の代表的存在だ。
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