『スター・ウォーズ』に登場するロボットを、オモチャでゲット
米時間9月4日(金)は、『フォース・フライデー』だったのだそうである。『スター・ウォーズ』のフォースが降誕する日、要は同映画の新作『Star Wars: The Force Awakens』にちなんだオモチャ発売の日である。
中でも注目を集めているのが、おもちゃロボット会社スフェロ社のBB-8だ。
米時間9月4日(金)は、『フォース・フライデー』だったのだそうである。『スター・ウォーズ』のフォースが降誕する日、要は同映画の新作『Star Wars: The Force Awakens』にちなんだオモチャ発売の日である。
中でも注目を集めているのが、おもちゃロボット会社スフェロ社のBB-8だ。
『ザ・ロボット・レポート』が、6〜7月のロボット業界における投資や買収、IPOについてまとめている。いろいろな動きがあった。
アドエージが、CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)に出展されていた8種類のロボットを、手短かにビデオにまとめている。どれがいいかの投票だ。
窓ふきをしてくれるロボットや、スフェロの新モデルも映っている。バーベキュー大国のアメリカだけあって、使用後のグリルを掃除するロボットもある。よく見ると、テレプレゼンス・ロボットのビームに抱きついている人がいたりして、笑える。
ただ、日本のクローラー・ロボットについては、ナレーターは「楽しくはないな」などと言っていて、日本でこの手のロボットが開発されている背景を知らなさそう。消費者向けロボットを探す目には、確かにわからないかもしれない。
ここに出ているロボットは以下:
・ウィンボット(窓ふきロボット)
・グリルボット(バーベキューのグリルを掃除)
・クローラー・ロボット(日本のトピー工業社製)
・FURO-S(レストランで注文を取ったりするサービス・ロボット)
・パロ(日本生まれの癒し用アザラシ・ロボット)
・プレオ(学習する赤ちゃん恐竜ロボット)
・スフェロ(高速走行するおもちゃロボット)
・ビーム(テレプレゼンス・ロボット)
アマゾンがドローンを使って30分以内の配送を計画していることが明らかになった。うまくできたビデオを観た方も多いだろう。
それならと、球体ロボットおもちゃのスフェロが、パロディーのビデオを作っている。その名も、ドローンによるアマゾン・プライムエアに対抗して、アマゾン・プライムグラウンド。配送センターからスフェロが荷物を取り出し、目的地まで引きずっていく。
少々無理のありそうな構想だが、楽しいビデオ。アマゾンは、スフェロの販売パートナーとなっているとのことで、こんな夢想もありだ。
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