NASAのJPLが、ロボティクス・チャンレジ用に開発したもうひとつのロボット
昨年のDARPAロボティクス・チャンレジ(DRC)予選で健闘したロボシミアンを開発したNASAのジェット推進研究所(JPL)が、来年の決勝に向けて代打ロボットを準備していたという。『エンドガジェット』が報じている。
昨年のDARPAロボティクス・チャンレジ(DRC)予選で健闘したロボシミアンを開発したNASAのジェット推進研究所(JPL)が、来年の決勝に向けて代打ロボットを準備していたという。『エンドガジェット』が報じている。
NASA ジェット推進研究所(JPL)がDARPAロボティクス・チャレンジでのロボシミアンの記録を公開している。ロボシミアンは5位で予選を通過した。
なかなか現場では見られなかったが、ロボシミアンが這っている4本脚の状態から、脚を折り畳んで立ち上がる様子とか、器用に手先を使っている様子がわかっておもしろい。ビデオは1〜4倍速になっている。
Copyright © robonews.net