アーカイブ: アルデバラン・ロボティクス

ペッパーと踊る人

このビデオはけっこう楽しませてくれる。音楽も動きも、ペッパーにうまく合っているではないか。


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自閉症の診断と治療のために活躍するロボットの話

イギリスの『ガーディアン』が、子供の自閉症の診断と治療にロボットが役立てられていることをレポートしている。数種類のロボットが取り上げられている。

子供を怖がらせることなく、やりとりできるロボット、ジーノ(http://www.robokindrobots.com/より)

子供を怖がらせることなく、やりとりできるロボット、ジーノ(http://www.robokindrobots.com/より)

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ペッパーはどうやって生まれたのか

『IEEEスペクトラム』が、ソフトバンクに買収されたアルデバラン・ロボティクス社がどうペッパーの開発に至ったのかを紹介している

ペッパーの名前はアメリカのロボット関係者の間でもよく知られているが、まだ未上陸。しかし、こうした記事が出るのは期待度は高いということだろう。

パリのアルデバラン・ロボティクス社でテスト中のペッパー(http://spectrum.ieee.org/より)

パリのアルデバラン・ロボティクス社でテスト中のペッパー(http://spectrum.ieee.org/より)

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ロボッツラブがSXSWの教育スタートアップ賞で優勝

ロボット教材を学校に供給するスタートアップ、ロボッツラブが、SXSW(サウス・バイ・サウスウェスト)LAUNCHeduで優勝した。

ロボッツラブのボックス入り教材セット。価格は3500~3999ドル(http://www.robotslab.com/より)

ロボッツラブのボックス入り教材セット。価格は3500~3999ドル(http://www.robotslab.com/より)

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ナオが、一般向けにも発売を開始。価格は半分に

フランスのアルデバラン・ロボティクス社のヒューマノイド・ロボット「ナオ(NAO)」は、プログラムを教える教育現場で人気のロボット。これまでは、高校や大学の研究室向けに出荷されてきたが、このたび一般向けにも発売を開始した。『ロボハブ』が伝えている

現在出ているのは、4代目の「NAO Next Gen」。一般向け販売に合わせて、値段はこれまでのほぼ半分になり、アメリカでは7999ドル。2台のHDカメラを搭載して顔を認識し、アームを動かして動作を入力できる。

個人向けにはちょっと高いが、いろいろプログラムして楽しめるのならばと、欲しくなるホビイストもいるだろう。


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