カテゴリー: 家庭用ロボット

ROSを利用して、ミョーでロボットをジェスチャー操作する

クリアパス・ロボティクス社が、アームバンドのミョー(Myo)を利用してロボット制御ができることを確認した。同社のリリースが伝えている

続きを読む

ピンポン・ロボットを手作りしてしまったホビイスト

クカ・ロボティクス社製のロボットとドイツのピンポン・チャンピオン、ティモ・ボルとの対決がいよいよ明日、3月11日に迫っているが、あるホビイストが同じくピンポン・ロボットを作っている。『テクナボブ』が伝えている

続きを読む

テレプレゼンス・ロボットの、いいところと困ったところ

テレプレゼンス・ロボットについては、ロボニュースも何度か紹介してきたが、『ニューヨーク・タイムズ』が消費者に手の届く値段に近づいたビーム・プラスを取り上げながら専門家の意見も掲載している。参考になるので、紹介しておこう。

会社にいるお父さんが、子供部屋をこんな風に覗きに来る? (http://spectrum.ieee.org/より)

テレプレゼンス・ロボットは仲介者であっても、理想的な代理ではない?(www.suitabletech.com/より)

続きを読む

「日本のロボットは予想以上にインターナショナルだと思います」 ニューヨークタイムズ記者 ジョン・マルコフ氏 インタビュー その<2>

ニューヨークタイムズの科学記者であるジョン・マルコフ氏は現在、ロボットに関する著書を執筆中である。昨年12月、グーグルがロボット企業を数々買収していたというニュースを最初に報じたのも、マルコフ氏だった。シリコンバレーに育ち、長い間テクノロジー、コンピュータ・セキュリティーの分野をカバーしてきた有名記者である同氏がなぜ今、ロボットに注目しているのか。その<1>に続き、現在の新しいロボット産業をどう見ているのかなどを聞いた。P1010805 のコピー

続きを読む

自走車の利点を、モーガン・スタンレーが分析

人間のドライバーよりも、不注意による自己が格段と少なくなるなど、自走車の利点はいろいろなところで強調されてきた。モーガン・スタンレーが、それを体系的な報告書にまとめ、昨年11月に発表した。『ロボハブ』が伝えている。

インパクトを大、中,小で見積もって、自走車がどれだけのコスト削減になるかを試算

インパクトを大、中,小で見積もって、自走車がどれだけのコスト削減になるかを試算

続きを読む

コンピュータ・ゲームを打ち負かすロボット

チェスで人間を打ち負かすコンピュータはあるが、コンピュータ・ゲームを打ち負かすロボットが登場した。

続きを読む

「そのうち、グーグルの自走配達車からロボットアームが出てくるかもしれません」 ニューヨークタイムズ記者 ジョン・マルコフ氏 インタビュー その<1>

ニューヨークタイムズの科学記者であるジョン・マルコフ氏は現在、ロボットに関する著書を執筆中である。グーグルがロボット企業を数々買収していたというニュースを最初に報じたのも、マルコフ氏だった。シリコンバレーに育ち、長い間テクノロジー、コンピュータ・セキュリティーの分野をカバーしてきた有名記者である同氏がなぜ今、ロボットに注目しているのか。それを尋ねに行った。

ジョン・マルコフ氏は、ニューヨークタイムズのシニア・ライター。1976年からテクノロジーを追うベテラン。

ジョン・マルコフ氏は、ニューヨークタイムズのシニア・ライター。1976年からテクノロジーを追うベテラン。

続きを読む

「ロボットは仕事を奪う」議論に突破口を

ロボットと仕事、製造業とアウトソースの議論は、内容が実に錯綜している。ロボットはやっぱり人々の仕事を奪うのか。ロボットによって製造業はアメリカに戻ってくるのか。

だが必要なのは、ありきたりの論調に陥らないことかもしれない。

ロボットは本当に人間の職を奪うのか?(http://www.rethinkrobotics.com/より)

ロボットは本当に人間の職を奪うのか?(http://www.rethinkrobotics.com/より)

続きを読む

ドローンが巻き起こした最近のトラブル

アメリカでは、ドローン(無人航空機)の商用化がまだ進んでいない。現時点では、ホビイストがドローンを飛ばせる区域も、商用航空機や警察活動を干渉しないよう厳しく定められており、高度も400フィート以下。私有地の農場でもない限り広い空で思う存分ドローンを飛行させるというわけにはいかない。

2015年末までにはFAA(連邦航空局)による規制が改訂されるものと予想されているものの、ホビイストやドローン開発者は待ちきれず飛行させて、何らかのトラブルを引き起こすといったケースも数々見られる。最近の例をレポートしよう。

マンハッタンのビルの間を飛行し、路上に墜落したドローンのビデオから

マンハッタンのビルの間を飛行し、路上に墜落したドローンのビデオから

続きを読む

ロボット会社50選(RBR50)発表

ロボティクス・ビジネス・レビュー』が主催する『RBR50』は、ロボット関係者や読者が選ぶロボット会社トップ50社のリストだ。このたび、全世界の1500社から厳選されたという50社が発表された。日本企業も少なからず含まれている。

Robot - rbr_50

続きを読む


Copyright © robonews.net