カテゴリー: 家庭用ロボット

愛らしいペッパーの陰で、アルデバラン社は心配な状況なのか?

日本の家庭に入ってくる初めてのかわいいロボットとして、ソフトバンク社のペッパーには注目が集まっている。人の心を捉えて離さないあの目も魅力のひとつ。

ところが、ペッパーの技術を生み出したアルデバラン社の内情はそうハッピーでもなさそうなのである。フランスの起業ブログ『ルード・バゲット』が伝えている

ペッパーが生まれた会社、アルデバラン社はトラブル中?(http://www.aldebaran.com/より)

ペッパーが生まれた会社、アルデバラン社はトラブル中?(http://www.aldebaran.com/より)

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ヨーキー・マツオカ氏の新しいインタビュー、期間限定でダウンロード可

ロボニュースでもご紹介したロボット研究者で、現在はスマート・サーモスタット開発会社のネスト社のヨーキー・マツオカ氏が、業界誌の『インダストリアル・ロボット』でインタビューされている

その内容が『ロボティクス・ビジネス・レビュー』を介して、米時間12月20日まで公開、ダウンロード可能だ(Matsuoka/Pranskyというインクをクリックして、PDFダウンロード・ページへ)。

Robot - y.matsuoka

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来年のCESには、ロボットも本格的に登場

毎年1月にラスベガスで開かれるコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)。来年のCES(1月6〜9日)では、ロボット展示と半日のコンファレンスが開かれる予定だ。コンファレンスを主催する『ロボティクス・ビジネス・レビュー』が伝えている

Robot - CES

コンファレンスのテーマは、「消費者向けロボット」で家庭用ロボット、リハビリ用などのウェアラブル・ロボット、ロボットと社会の3つの議題で進行される予定だ。 続きを読む

「人間よりロボットの方がいい」。そう思う日がもうすぐやってくる?

『シンギュラリティー・ハブ』で、人間よりもロボットの方がいいと思う日がそのうちやってくると、ピーター・ディアマンディス氏が書いている

同氏は、最先端テクノロジーに関するセミナーを企業関係者向けに開催するシンギュラリティー・ユニバーシティーの主宰者の1人で、またコンテスト形式でテクノロジーの進歩を促進するXプライズ財団の会長兼CEOである。

 

客を売り場まで案内したり、製品情報を引き出してくれるオッシュボット。無駄なおしゃべりはなし(http://fellowrobots.com/より)

客を売り場まで案内したり、製品情報を引き出してくれるオッシュボット。無駄なおしゃべりはなし(http://fellowrobots.com/より)

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ビール・ロボットも登場!

地元ビールを作るマイクロ・ブルワリーが話題になったが、それを超える自宅ビール製造のためのビール・ロボットが出て来た。そのうちのひとつ、ピコブリュー社のザイマティックについて『シアトル・タイムズ』が報じている

ビール・ロボットのザイマティックと、ピコブリューの創業者たち(www.seattletimes.comより)

ビール・ロボットのザイマティックと、ピコブリューの創業者たち(www.seattletimes.comより)

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ロボット・ギフトガイドがたくさん

クリスマスを10日後に控えて、贈り物を買うクリスマス・ショピングも終盤戦に入る。ロボット好きの誰か(自分?)のために、ロボット・ギフトをスキャンしている人々も多いようだ。

そんな人々に役に立つギフトガイドのリンクをご紹介しよう。

手作り感いっぱいの『メーカー・マガジン』のロボット・ギフト。(http://giftguide.makezine.com/より)

手作り感いっぱいの『メーカー・マガジン』のロボット・ギフト。(http://giftguide.makezine.com/より)

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サヴィオーク社とペンシルバニア大学が、高齢者向けケア・ロボット開発の補助金を確保

『ワシントン・フリー・ビーコン』によると全米科学財団(NSF)ペンシルバニア大学機械エンジニアリングと応用メカニクス学部とサービス・ロボットを開発するサヴィオーク社に、約80万ドルの開発補助金を与えるという。

今はホテルで客室にモノを運んでいるサヴィワン。これから高齢者のためにも役立つか?(http://www.savioke.com/より)

今はホテルで客室にモノを運んでいるサヴィワン。これから高齢者のためにも役立つか?(http://www.savioke.com/より)

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最近新たな資金を得たロボット会社

『ザ・ロボット・レポート』が、最近新たな資金を調達したロボットのスタートアップについて報じている。以下にリストで挙げよう。

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ハック用のルンバ「クリエイト2」発売。価格は199.99ドル。

アイロボット社が、ハック可能なルンバ「クリエイト(Create)2」を発売した。価格は199.99ドル。ロボット教育や開発者を対象にした製品だ。

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ソフト・ロボット技術のコンペが2つ

先にご紹介したハーバード大学のソフト・ロボティクス・ツールキットが、2つのコンペを開催するようだ。

Robot - soft_robotics_competition_1

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