それでも、ダ・ヴィンチは前進する
手術ロボット、ダ・ヴィンチ・システムズを開発するインチューイティブ・サージカル社はここ数年、訴訟と非難の的になってきた。だが、それにも関わらずダ・ヴィンチの手術例は増えており、同社は製品の改良を続けているという。『ザ・ロボット・レポート』が伝えている。
手術ロボット、ダ・ヴィンチ・システムズを開発するインチューイティブ・サージカル社はここ数年、訴訟と非難の的になってきた。だが、それにも関わらずダ・ヴィンチの手術例は増えており、同社は製品の改良を続けているという。『ザ・ロボット・レポート』が伝えている。
先頃『ロボティクス・ビジネス・レビュー』が選んだ注目のロボット会社50選『RBR50』。その中には、けっこう多くの医療、介護ロボット会社も含まれていた。
それらがどんなロボットを開発しているのか、少し詳しく見てみたい。
『ザ・ロボット・レポート』によると、ハンセン・メディカル社とクリアーパス・ロボティクス社が、新たに資金調達をしたという。
昨年グーグルなどから5億4200万ドルという多額の投資を受けたマジック・リープ社は、オーグメンテッド・リアリティー(AR)を開発しているという以外には、内情の知れない謎のスタートアップだ。その同社が、デモ・ビデオを公開した。
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音楽、映画、デジタル・テクノロジーのお祭り兼コンファレンスであるSXSW(サウス・バイ・サウスウェスト)の会場近くで、ロボットやAIに反対する人々のアンチ・ロボットのデモがあった。『ザ・ヴァージ』が報じている。
先の記事で、デンマークのユニバーサル・ロボッツ社がますます成長しているという話題をお伝えしたが、同社が新しい製品UR3を発表した。『IEEEスペクトラム』が伝えている。
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『IEEEスペクトラム』が、デンマークのユニバーサル・ロボッツ社のエンリコ・クロッグ・イヴェーセンCEOとのインタビューを掲載している。イヴェーセン氏は、同社3人の共同創業者以外に最初に社員となったという。
同氏は、ユニバーサル・ロボッツ社のUR-5を持参で『IEEEスペクトラム』編集部へ乗り込み、あっという間にロボットを組み立ててデモをしたとのこと。
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何と、リシンク・ロボティクス社が1本アームのロボット「ソイヤー(Sawyer )」を発表した。『IEEEスペクトラム』が伝えている。
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DARPA(国防総省高等研究計画局)が来る6月5〜6日に開催するDARPAロボティクス・チャレンジ(DRC)決勝戦の参加チームの顔ぶれが発表された。米時間3月5日午後にカンファレンス・コールで明らかにされた。
一昨年の予選を勝ち抜いた11チームに加えて、ドイツ、香港、イタリア、日本、中国、韓国から新たに14チームが参加、合計25チームが自然災害、人的災害における救援ロボットの技を競い合う。日本からは、何と5チームも参加する。
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