リシンク・ロボティクス社が、新しいアーム・ロボット発表
何と、リシンク・ロボティクス社が1本アームのロボット「ソイヤー(Sawyer )」を発表した。『IEEEスペクトラム』が伝えている。
続きを読む
何と、リシンク・ロボティクス社が1本アームのロボット「ソイヤー(Sawyer )」を発表した。『IEEEスペクトラム』が伝えている。
続きを読む
DARPA(国防総省高等研究計画局)が来る6月5〜6日に開催するDARPAロボティクス・チャレンジ(DRC)決勝戦の参加チームの顔ぶれが発表された。米時間3月5日午後にカンファレンス・コールで明らかにされた。
一昨年の予選を勝ち抜いた11チームに加えて、ドイツ、香港、イタリア、日本、中国、韓国から新たに14チームが参加、合計25チームが自然災害、人的災害における救援ロボットの技を競い合う。日本からは、何と5チームも参加する。
テレプレゼンス・ロボットを開発するスータブル・テクノロジーズ社が、シリコンバレーの中心地であるパロアルトに店を開いたことは以前お伝えした。
新しいタイプのロボット・ショップができたのは嬉しいことだし、しかも生の店員なしにショップを運営するというのだから、興味深い。
そのビーム・ショップを見に行った。
全米の高校生を熱狂させる全米ロボット競技「ファーストロボティクス・コンペティション(FRC )」については、先だって簡単にお伝えした。
毎年4月末に開かれる決勝戦へ勝ち抜こうと、全米のチームがロボットを設計し、手作りで組み立てて、動作に磨きをかけている。
そんなチームのひとつ「チーム100(Team 100)」の開発の様子を見に行った。
クアルコム社がロボット関連のスタートアップへのサポートに乗り出す。サンディエゴに、ロボットに特化したアクセラレーターを創設する計画だ。
2月半ば、およそ1週間にわたってサンフランシスコでディベロッパー・ウィークが開催された。その間、2月11日にはロボティクスに焦点をあてた展示とセッションが行われた。
シリコンバレーでは、サンフランシスコとロサンゼルス間を30分で移動できるという、イーロン・マスクの超高速移動手段「ハイパーループ(Hyperloop)」構想が取り沙汰されている。平均時速962キロという、気の遠くなるような速さだ。
そんな中、『フォーブス』が、過去と現在の「未来の交通構想」をいくつかスライドショーで紹介している。ハイパーループに引けをとらない先端的なアイデアばかりだ。
ロボットが動きを学習するための「ブレインOS」を開発するブレイン・コーポレーション社が、ロボット開発者にアンケートへの協力を求めている。
次のベータ版プログラムに取りかかる前に、開発者らがどんなロボットを手がけているのかを知りたいという。
抽選で5名に50ドルのビザ・ギフトカードか、同社のbStem開発キット(549ドル相当)が贈られるとのこと。
回答は、ここから。
人と一緒に働く新しいタイプの産業ロボットとして知られるバクスターが、エボラ熱のような感染病の前線で役立つかどうかを研究するプロジェクトのために使われる。『ロボハブ』が伝えている。
このバクスターは、オープンソース・ロボティクス財団(OSRF)にあったもので、先月末、オレゴン州立大学へ送られた。同大学ロボット・プログラムのパーソナル・ロボティクス・グループで現在進められている遠隔医療におけるロボット利用の研究に使われる。同研究は、全米科学財団の補助金の下に行われているものだ。
エボラ熱感染の危険にさらされる西アフリカのような場所では、バクスターのように直観的な操作が可能なロボットがあれば、医療関係者が安全な場所から作業を行うことができる。
コー・ロボットはそうしたところにも利用価値があるのだとすれば、興味深い展開だ。
下は、同大学のPR2が遠隔操作されてシーツを処理する模様。
『コネクティッドEdスタジオ』は、教育者や学生がインターネットを利用した学習に役立つ知識やツールを共有するサイトだ。
そこに『ある1日(Day in the Life)』というビデオ・コーナーがある。いろいろな職業を持つ人々の1日を捉えたものだ。そこにあるロボット開発者のビデオがある。
Copyright © robonews.net