来年のCESには、ロボットも本格的に登場
毎年1月にラスベガスで開かれるコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)。来年のCES(1月6〜9日)では、ロボット展示と半日のコンファレンスが開かれる予定だ。コンファレンスを主催する『ロボティクス・ビジネス・レビュー』が伝えている。
コンファレンスのテーマは、「消費者向けロボット」で家庭用ロボット、リハビリ用などのウェアラブル・ロボット、ロボットと社会の3つの議題で進行される予定だ。 続きを読む
毎年1月にラスベガスで開かれるコンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)。来年のCES(1月6〜9日)では、ロボット展示と半日のコンファレンスが開かれる予定だ。コンファレンスを主催する『ロボティクス・ビジネス・レビュー』が伝えている。
コンファレンスのテーマは、「消費者向けロボット」で家庭用ロボット、リハビリ用などのウェアラブル・ロボット、ロボットと社会の3つの議題で進行される予定だ。 続きを読む
『シンギュラリティー・ハブ』で、人間よりもロボットの方がいいと思う日がそのうちやってくると、ピーター・ディアマンディス氏が書いている。
同氏は、最先端テクノロジーに関するセミナーを企業関係者向けに開催するシンギュラリティー・ユニバーシティーの主宰者の1人で、またコンテスト形式でテクノロジーの進歩を促進するXプライズ財団の会長兼CEOである。
『ワシントン・フリー・ビーコン』によると、全米科学財団(NSF)がペンシルバニア大学機械エンジニアリングと応用メカニクス学部とサービス・ロボットを開発するサヴィオーク社に、約80万ドルの開発補助金を与えるという。
小売店の店頭やホテルなどに登場し始めたロボットたち。こうしたロボットを開発会社はどんなビジネスモデルで売るのか。
それに関して、『アイリスプレックス』がサービス・モデルの有効性に触れている。
空気で膨らませて複雑な動きができるソフト・ロボット技術は、ますます注目の領域になりつつある。
そんな中、ハーバード大学とダブリンのトリニティー・カレッジの研究者たちが、ソフト・ロボットを製作するための「ソフト・ロボティクス・ツールキット」を公開している。ハーバード大学エンジニアリングと応用科学学部(SEAS)による説明が、ここにある。
エボラ感染が広がる西アフリカに、初めてテレプレゼンス・ロボットが送られた。
送り込まれたロボットは、VGo 社の製品。医療関連のテクノロジーと情報プラットフォームを提供するヴェクナ社のパッケージのひとつとして含まれているようだ。『コンピュータ・ワールド』が伝えている。
主立ったロボット公開企業の株をまとめたロボストックスについては、以前お伝えしたことがあるが、10月末からヨーロッパでも公示されている。『ザ・ロボット・レポート』が伝えている。取引されているのは、ロンドン株式市場。
ロボストックス・グローバル・ロボティクス&オートメーションUCITS指数は、82社のロボット開発企業株から成り、そのうち47%は産業ロボット、33%は情報テクノロジー産業、11%は医療サービス産業、5%はエネルギー産業、4%は一般消費者向け産業という。
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