スイスのヴィトラ美術館でもロボット展開催中
ロンドンの科学博物館で開催中のロボット展(2017年9月3日まで)については、すでにご存知かと思うが、デザイン関連の展示が多いスイスのヴィトラ美術館でも『Hello, Robot』展が開かれている(2017年5月14日まで)。
ロンドンの科学博物館で開催中のロボット展(2017年9月3日まで)については、すでにご存知かと思うが、デザイン関連の展示が多いスイスのヴィトラ美術館でも『Hello, Robot』展が開かれている(2017年5月14日まで)。
『インディペンデント』紙が、ロシアで開発されているヒューマノイド・ロボットについて伝えているが、そのロボットが両手に銃を構えている。何とも物騒な様子だ。
ロボット関係者が「こういう手があったか!」と感心しているロボット・ハンドがある。ボストンのライトハンド・ロボティクス社によるものだ。
自走して動き回るロボットをセキュリティーに利用するという試みは、ナイトスコープ社などでも見られたが、新たにコバルト・ロボティクス社というスタートアップが屋内用のセキュリティー・ロボットを発表した。『IEEEスペクトラム』が伝えている。
先だってお伝えしたボストン・ダイナミクス社の新しいロボット「ハンドル(Handle)」。同社がユーチューブに正式なビデオをアップしている。
マサチューセッツ工科大学(MIT)名誉教授で、アイロボット社、リシンク・ロボティクス社の(共同)創設者でもある著名なロボット研究者のロドニー・ブルックス氏が、今年初頭にブログ・サイトを開設している。
ヴェスパで知られるイタリアの二輪車メーカー、ピアッジオ・グループ社が車輪型ロボット「ジータ(Gita)」を開発した。ラストマイル配送にも使えるロボットが、またひとつ増えた。
ロボット研究者として知られるヨーキー・マツオカ氏。同氏は、アカデミアを離れて2010年からシリコンバレーのネスト・ ラボ社に在籍していたが、その後スタートアップを経て、アップルの医療ビジネスに携わっていた。ところが、再びネストに戻ると『ブルームバーグ』が伝えている。
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