ロボット・ドールをいつの日かスマホにしたい
ジミー・チューと言えば、泣く子も黙る世界的ファッション・デザイナーだ。その息子のダニー・チュー氏は、超ド級の日本のアニメ・オタク。日本に住む同氏は、現在電動のフィギュア・ドールを製作中だと、『ビジネスウィーク』誌が伝えている。
ジミー・チューと言えば、泣く子も黙る世界的ファッション・デザイナーだ。その息子のダニー・チュー氏は、超ド級の日本のアニメ・オタク。日本に住む同氏は、現在電動のフィギュア・ドールを製作中だと、『ビジネスウィーク』誌が伝えている。
ロボットを用いたリハビリが注目されているが、マサチューセッツ州のバレット・テクノロジー社のロボットアームが、シカゴのリハビリテーション・インスティテュートのロボティクス・ラブで用いられている。
『ザ・ロボット・レポート』が、現在アトランタで開かれているサプライチェーン関連技術の展示会MODEXについての速報を伝えている。
それによると、前回は前面に出ていた自律搬送ロボットのキヴァ・システムズ社はアマゾンの背後に控え、同社を買収したアマゾンが独自の流通や配達サービスを売り込んでいたのが目立ったという。
また、ロボット関連のジョイントベンチャーも多く、アデプト・テクノロジーズ社がデマンティック社に可動プラットフォームを提供、イェール社とシーグリッド社の提携も見られた。
さらに、人間の作業員の負荷を軽減するためのしくみ(キャスター、真空リフトなど)も数々あったという。
毎年4月第2週の1週間は、「ナショナル・ロボティクス・ウィーク」と定められている。これは、2010年に始まったもので、アメリカの次の産業の柱をロボットと見定め、子供から大人までロボットに触れる機会を増やすためのイニシャティブとして、議会で可決された。
米時間3月17日早朝に、ロサンゼルス地域でマグニチュード4.7の地震があった。これを地元新聞『ロサンゼルス・タイムズ』のサイトに最初に伝えたのはロボットだった。『スレート』が報じている。
カナダのマニトバ大学ウィニベグ校のヒューマン・コンピュータ・インタラクション研究室が、面白い実験を行った。人間とロボット上司のどちらの言うことに、人は従うかというものだ。『IEEEスペクトラム』が伝えている。
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