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家庭用、庭用ロボット市場は、2019年に29億ドルに。ABIリサーチの予測

調査会社のABIリサーチ社が、家庭用ロボット、庭用ロボットに関する市場調査を行っている。そのレポートが『Robotics, Automation and Intelligent Systems Market Research』調査のひとつとしてまとめられている。

その一部が公開されているのでご紹介しよう。

家庭用ロボットは、床のお掃除ロボットがまだまだ主役(www.abiresearch.com/より)

家庭用ロボットは、床のお掃除ロボットがまだまだ主役(www.abiresearch.com/より)

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「仕立て屋ロボット」の仕事ぶり

見ているだけでおもしろいこのビデオ。マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボのパーソナル・ロボッツ・グループの学生、アダム・ウィトン氏が開発した「ジッパーボット(Zipperbot)」だ。

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アイロボット社、次の製品は芝刈りロボットか?

お掃除ロボットで世界的に有名なロボット会社になったアイロボット社が、次の製品として芝刈りロボットを予定しているらしい。『Xコノミー』が伝えている

こんな時代もありました。(By simpleinsomnia, CC BY 2.0)

こんなロボットではありません。(By simpleinsomnia, CC BY 2.0)

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テレプレゼンス・ロボットにアームを付けると?

今、クラウド・ファンディングのインディー・ゴーゴーで、ユニークなロボット・プロジェクトが資金を集めている。アーム付きのテレプレゼンス・ロボットだ。『ロボハブ』でも紹介している


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ロドニー・ブルックス氏のインタビューが、期間限定でダウンロード可

インダストリアル・ロボット』誌に掲載されているロドニー・ブルックス氏のインタビュー記事が、3月12日まで期間限定でダウンロードできるRobot - r.brooks

アイロボットを共同創設したコリン・アングルとの最初の研究プロジェクトや3Dセンシング技術への期待、研究者から起業家への転身、介護ロボットの重要性、これからのHRI(ヒューマン・ロボット・インタラクション)のあり方など、幅広い話題が楽しめる。

ぜひ読まれたい。リンクはここ

 

 

サムソンが、ロボット・ラボを設立

『コリアン・タイムズ』によるとサムソン・エレクトロニクス社がロボット、ドローン、バーチャル・リアリティー、3Dプリンティングを扱う新しいラボを設置したという。

サムソンは、同社製品は5年以内にすべてインターネットにコネクトされると語っている(http://www.samsung.com/より)

サムソンは、同社製品は5年以内にすべてインターネットにコネクトされると語っている(http://www.samsung.com/より)

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アメリカ政府関連機関によるドローン利用基準も発表

カテゴリー: ニュース

さる2月15日に、商用ドローン利用に関する規制草案が明らかにされたが、それとは別にオバマ大統領が、政府関連機関によるドローンの利用基準に関するメモも発表した

Robot - drone_memo

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商用ドローン規制の草案が明らかに。アマゾンには痛手?

ドローン起業家が待っていた商用ドローン規制の草案が明らかになった。約10年がかりで作られたもの。アメリカ連邦航空局(FAA)がさる2月15日に明らかにした

草案は今後パブリック・コメントを受け付け、2年後をめどに実施されるものと見られている。

by Jamie McCaffrey (CC BY 2.0)

商用ドローン規制の草案は、これからパブリック・コメントを受け付ける(Jamie McCaffrey (CC BY 2.0))

草案の内容は以下だ: 続きを読む

ロボティクス・ビジネス・レビューが「ロボット産業を率いる世界の50社」を発表

『ロボティクス・ビジネス・レビュー』による「世界のロボット会社50社(RBR50)」が発表された。このリストは、毎年更新され、今年で4回目。

Robot - RBR50

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コー・ロボットは、次の競争の舞台

人間の作業員に混じって仕事をするコー・ロボットは、産業ロボットの新たなカテゴリー。デンマークのユニバーサル・ロボッツ社、アメリカのリシンク・ロボティクス社、日本のカワダ・ロボティクス社など、この分野ではすでにいくつかの製品が知られている。

そこへ従来の産業ロボットのメーカーも次々に製品を投入するという。『シカゴ・トリビューン』が伝えている

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