人気番組『バトルボッツ』が、12年ぶりに復活
手作りロボットがリングで果たし合いをする番組『バトルボッツ』が、この夏にリバイバルするという。『デッドライン』が報じている。
毎年4月半ばの『ロボット・ウィーク』には、全米でさまざまなロボット・イベントが開かれるのだが、今年はボストンでロボットの100メートル競争が開催される。『ベータボストン』が伝えている。
DARPA(国防総省高等研究計画局)が、高校生を対象にしてビデオ・コンテスト『Robots4Us(ロボッツ・フォア・アス)』を開催する(応募はアメリカ国内の生徒に限られる)。
テーマは、「ロボットが未来社会におよぼす影響」。現在と将来におけるロボット技術の発展が、われわれの社会のさまざまな側面にどんなインパクトをもたらしているか。それを2〜3分のビデオにまとめるというものだ。
映画には、こんなにたくさんのロボットが登場していた!
メディア・サイトの『フュージョン』が、およそ100年間にわたって製作された映画に出てきたロボットを2分半にまとめたビデオ『ロボッツ・オン・フィルム』を作った。最も古い映画は1921年の『メカニカルマン』、最新作は2014年の『インスターステラー』だ。
それにしても、映画はロボットが好きなのだなあと、改めて実感。
ちょうど1年ほど前、イギリスのテート・ギャラリーが開催していたコンペティション『IK賞』についてお伝えしたことがある。
うっかり忘れていたのだが、その後期待通りにテレプレゼンス・ロボットで夜の美術館を探索する「アフター・ダーク」が1等賞を受賞していた。最近の『ポピュラー・サイエンス』の記事が、その後を伝えている。
目の前でおいしい寿司を握ってくれるロボットは当分出てこないだろうが、すでに食べ物の分野には真剣なもの、ユーモラスなものを含めて、いろいろなロボットがいるようだ。『PCマガジン』がそんな12種類のロボットをスライドショーで紹介している。
マサチューセッツ工科大学(MIT)コンピュータ科学および人工知能ラボ(CSAIL)と機械エンジニアリング学部の研究者らが、分散アルゴリズムを学習できる美しいロボット・ガーデンを作った。
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