『スター・ウォーズ』に登場するロボットを、オモチャでゲット
米時間9月4日(金)は、『フォース・フライデー』だったのだそうである。『スター・ウォーズ』のフォースが降誕する日、要は同映画の新作『Star Wars: The Force Awakens』にちなんだオモチャ発売の日である。
中でも注目を集めているのが、おもちゃロボット会社スフェロ社のBB-8だ。
『ピープル』誌によると、BB-8はディズニーのボブ・アイガーCEOが自ら依頼して作られたものという。最初のスフェロ・ロボットに感心した同氏が、映画のセットの画像を見せて「こういうものが作れるか?」と聞いてきたという。そうして完成したのがこのおもちゃロボットだ。
同映画の予告編でも、最初の方でBB-8が登場する。おもちゃはこれより小型だ。
スマートフォンのアプリで動きを操作できるほか、自走モードで周りをパトロールしたりもする。またホログラフのメッセージを発信したり(スマホ上で)、泳いだりもできるそうだ。
すでに、日本を含め世界中で発売が開始されている。アメリカでの値段は149.99ドル。
ちなみに、デパートチェーンのターゲットで売っている『スター・ウォーズ』関連のおもちゃはここに。