2015/01/27
殺菌ロボットのゼネックス社が、新たな投資資金2500万ドルを調達
ウォールストリート・ジャーナル」によると、テキサス州のゼネックス・インフェクション・サービス社が、新たな投資資金2500万ドルを調達した。同社がこれまで受けた資金は、これで総額5430万ドルとなる。
ゼネックス社は、2008年に2人の医師によって創設された。不活性ゼノンガスのプラズマと高圧電電子ビームを照射するロボットを開発。最初の製品は2010年から発売を開始した。
病院の問題になっているスーパーバグなどを効率的に殺菌する。