クカ社が、航空機製造用ロボットのアレマ・オートメーション社を買収
航空機製造でのリベット留めや穿孔作業ロボットを開発するアレマ・オートメーション社が、クカ社に買収された。『ロボティクス・ビジネス・レビュー』が伝えている。買収額は明らかでない。
クカ社は、航空機製造におけるアッセンブリー・システムで市場を確立しており、ことに北米地域での地位を確固としている。同社CEOのティル・ロイター氏は「航空機産業では、現在自動化への動きが盛ん。今回の買収で、一貫したソリューションが提供できるようになり、また産業全般でのわが社の戦略にも合致している」と語っている。
アレマ・オートメーション社は、1979年に原子力技術大手のアレヴァ・グループからスピンアウトした。現在は2002年に作られたアレマ・グループの傘下にある。同グループは250人の社員を擁し、売上の90%を航空機産業から得ている。