2014/03/12
スキャナーと3Dプリンターで、パーソナルな外骨格を作る
3Dプリンターのメーカー、3Dシステムズ社と外骨格を開発するエクソ・バイオニクス社が、パーソナル化した外骨格を作った。『ギズマグ』が伝えている。
まず、携帯スキャナーで身体データを採取。それを3Dプリンティングした部品に、メカニカルなアクチュエーターやコントローラーが統合された。
装着しているのは、スキー事故で下半身麻痺になった女性。歩く様子は下のビデオで見られる。
3Dシステムズ社のリリースはここ。