Archives: ユニバーサル・ロボッツ

<イベント・レポート>『ロボビジネス・ヨーロッパ2016』その① 会場にいたロボットたち(前編)

ロボットの展示会と会議で知られる『ロボビジネス』のヨーロッパ版が、さる6月1〜3日デンマークのオデンセで開かれた。

オデンセは、「ロボットの町」として名乗りを上げ、町中でロボット・ビジネスを盛り上げている場所だ。南デンマーク大学やスタートアップの養成所、デンマーク技術研究所などさまざまなところでロボット・ビジネスが育成されている。大きな成功を収めているユニバーサル・ロボッツ社もここが拠点だ。

展示会会場には、オデンセやデンマークのロボット企業のものを中心に、いろいろなロボットが展示されていた。P1060338

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ユニバーサル・ロボッツ社から、さらに小型のアーム登場

先の記事で、デンマークのユニバーサル・ロボッツ社がますます成長しているという話題をお伝えしたが、同社が新しい製品UR3を発表した。『IEEEスペクトラム』が伝えている


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コー・ロボットは、次の競争の舞台

人間の作業員に混じって仕事をするコー・ロボットは、産業ロボットの新たなカテゴリー。デンマークのユニバーサル・ロボッツ社、アメリカのリシンク・ロボティクス社、日本のカワダ・ロボティクス社など、この分野ではすでにいくつかの製品が知られている。

そこへ従来の産業ロボットのメーカーも次々に製品を投入するという。『シカゴ・トリビューン』が伝えている

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ユニバーサル・ロボッツ社訪問記

ロボニュースは昨夏、デンマークにあるユニバーサル・ロボッツ社の本社見学に出かけた。ヨーロッパでの「ロボビジネス会議」のテクニカル・ツアーの一環である。

「大変」遅ればせながら、そのレポートをお届けしたい。尚、文中に出てくる内容、数字等は当時のもの。

ユニバーサル・ロボッツ本社

ユニバーサル・ロボッツ本社

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コー・ロボットへの要求は業界によって異なる。RIA白書より

米国ロボット工業会(RIA)が、昨年10月にコー・ロボットに関する白書を発行している。誰にでも無料でダウンロードできるので、ぜひご覧いただきたい。

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アマゾンのピッキング・チャレンジに応募しよう!

アマゾンは、配送のためのロジスティクスの最大限効率化にいつも注力していることで知られる。配送センター内で棚を持ち上げて、箱詰め作業員のもとまで運ぶロボット技術を開発したキヴァ・システムズ社を、2012年に買収したのもご存知だろう。

しかし、今でも棚から目的の商品を自動的に取り出すピッキング技術は、ロボット業界でも難問中の難問。そこで、アマゾンはこのピッキング・ロボットの開発者を対象とした「第1回アマゾン・ピッキング・チャレンジ』というコンテストを開催するという。チャレンジは、来年シアトルで開催されるICRA 2015(5月26〜30日)で行われる予定。

人間と同じようにピッキング作業ができるこんなロボット募集中(http://amazonpickingchallenge.org/より)

人間と同じようにピッキング作業ができるこんなロボット募集中(http://amazonpickingchallenge.org/より)

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デンマークには「ロボットと頭脳の町」がある!

レポートがすっかり遅れてしまったが、ロボニュースは5月末にデンマークへ出かけた。ヨーロッパの『ロボビジネス会議』を取材するためだ。

その際にテクニカル・ビジットで訪れたのが、ユニバーサル・ロボッツの本社とドローンのテスト飛行場だったのだが、何よりも驚いたのが、その町オデンセが「ロボットと頭脳の町」と名付けられていたことだ。

 

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デンマーク・オデンセの町のマークは、これ!

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老後はロボットと生活しているか?

『テクノロジー・レビュー』誌が、ロボット会社が少しずつ介護への関心を高めていることを伝えている。ロボットがより安全に、そして賢くなってきたことで、今後需要が増す高齢者層の市場が照準に入ってきたのだ。

94歳の高齢者宅で動き回るテレプレゼンス・ロボット。GiraffPlusプロジェクトによるもの。(http://www.lifeinitaly.com/より)

イタリアの94歳の高齢者宅で動き回るテレプレゼンス・ロボット。ジラフプラス(GiraffPlus)プロジェクトによるもの。(http://www.lifeinitaly.com/より)

 

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『ロボビジネス2014』会議レポート<その2>会場でみかけたロボットたち

今回の『ロボビジネス2014』展示場には、80社近いロボット関連会社が出展していた。目立ったのはヨーロッパからの参加。また、ロボット開発をサポートするテスト施設、設計・製造支援会社なども見られ、現在のロボット業界の幅広さが感じられた。

以下に会場で見かけたロボットをご紹介しよう。

タグを展示するエーソン社のブース。こうして見るとかなり大きい。

タグを展示するエーソン社のブース。こうして見るとかなり大きい。

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「500キロのロボットでサラミ・ソーセージをつまみ上げるのは、変です」。ユニバーサル・ロボッツ社創設者兼CTOのエスベン・ハレベック・オスターガート氏 インタビュー

デンマークのユニバーサル・ロボッツ社は、生産現場で人と並んで仕事ができるコー・ロボットで成功を収めている。ヨーロッパから始まって、現在はアメリカ、アジアへと販路を広げ、同社のURロボットは最近、フォルクスワーゲンやBMWなど従来型ロボットの使い手である自動車メーカーでも導入されて話題を呼んだ。

同社創設者でCTO(最高技術責任者)を務めるエスベン・ハレベック・オスターガート氏は、かつて大学に在籍していたロボット研究者。創設と、現在の同社の展望を聞いた。

ユニバーサル・ロボッツ社創設者兼CTOのオスターガート氏。南デンマーク大学助教授時代に起業。博士課程の学生時代には、筑波のAISTに留学していたこともある。

ユニバーサル・ロボッツ社創設者兼CTOのオスターガート氏。南デンマーク大学助教授時代に起業。博士課程の学生時代には、筑波のAISTに留学していたこともある。

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