倉庫ロボットと新しいテクノロジー

ロジスティクス業界でのロボットは今、ホットな注目分野になっている。日本と同様、アメリカもオンライン・ショッピングで注文された商品の発送作業が競争の舞台になっているからだ。

『ロジスティクス・マネージメント』という業界専門誌が、ロボットを含めたテクノロジーをおさらいしている

倉庫内の自動化技術はホットな分野に(http://www.logisticsmgmt.com/より)

続きを読む

ハックされて、家庭内をスパイするナオ

ロボットへのハッキングが危険だと警鐘を鳴らしているサイバー・セキュリティー会社がある。シアトルに拠点を持つIOアクティブ社だ。

同社は先ごろ産業ロボットや家庭用ロボットに侵入する調査を行い、人気あるユニバーサル・ロボッツ社ソフトバンクのペッパーやナオ、そして中国のUBテック・ロボティクス社のロボットは、外部から侵入して勝手に動かすことが可能だと明らかにした。

ハッキングされ、家の中を盗み見るナオ(https://www.ioactive.com/より)

続きを読む

アマゾン・ロボティクス・チャレンジ(ARC)で優勝したのは、チープなロボット

ロボットの動きに合わせて、オーストラリア国旗が上下する

さる7月27日から30日まで、名古屋で開催されたアマゾン・ロボティクス・チャレンジ(ARC)では、ゼロから自分たちのロボットを作ったオーストラリアのACRV(オーストラリア・ロボティック・ビジョン・センター)が優勝した。彼らのロボットは見かけが変わっていただけではなく、とてもチープに作られている。 続きを読む

警備ロボットが、噴水に転落。。

ツイッターで今、盛んにシェアされているロボット写真は、これだ。最近いろいろなところに導入されている警備ロボットが、脚を踏み外して(?)転落、オフィスビル前に設けられた噴水の中に落ちた。

噴水に転落した警備ロボット「K5」(@bilalfarooquiより)

続きを読む

トヨタTRIが、1億ドルのAIベンチャー投資会社を設立

トヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)は、子会社としてベンチャー投資会社AIベンチャーズ社を設立し、アーリーステージのAI関連スタートアップに資金を投入する。さしあたってのファンド規模は1億ドルだ。

TRIのベンチャー投資会社、AIベンチャーズ社のサイト(https://toyota-ai.ventures/より)

続きを読む

トヨタTRIが、高齢者向けインテューイション・ロボティクスに投資

イスラエルのロボット会社インテューイション・ロボティクス社のシリーズA投資に、トヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)がリード・インベスターとなって加わっている。同ラウンドの調達総額は1400万ドル。インテューイションのロボット、エリキュー(Elli-Q)は、高齢者の生活をサポートする。

TRIは最近、アメリカでもHSR(ヒューマン・サポート・ロボット)のテストを行なっていることが伝えられており、高齢者や障害者の生活に役立つロボット技術へ注力しているのが伺える。

エリキュー(Elli-Q)は、高齢者の生活をアクティブにするのをサポート(www.intuitionrobotics.comより)

続きを読む

ロボット市場は、予想以上に拡大中

『ロボット・レポート』が、二つの調査会社のレポートに基づいてロボット市場の急速な拡大予想を伝えている。ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)は、2025年までに870億ドル市場に成長すると予想、またトラクティカは、自動走行車のAI要素も含めて、2022年までに2370億ドルにまで拡大すると予測している

大きく伸びるのは、消費者向けロボット市場(www.bcg.comより)

続きを読む

現在スティルス・モードのロボット会社には、どんなところがあるか

ロボット会社はますます増えているようだが、内情がよくわからないスタートアップも多い。つまり、現在スティルス・モード(秘密モード)で開発に邁進しているという状態のところだ。そうした会社を5社挙げてみよう。

業務量皿洗いロボットを開発中とのことだが。。(ww.dishcraft.comより)

続きを読む

ロボット化する住居?

最近よく耳にするのは、「マイクロ・アパートメント」ということば。ニューヨークやサンフランシスコなどの都市部では住居費が高騰して、住めない人々が多くなっている。そこで解決策として出てきているのが、これまでにない極小のアパートである。

オリ・システムズは、そんなマイクロ・アパートメントの空間を最大限に利用するためのロボット・システムを開発している。その最新版が発表され、現在予約販売中だ。

クロゼット、ベッド、デスクなどがモデュール・ロボットになっているオリ・システムズの家具(www.orisystems.comより)

続きを読む

ロボットに代替されない才能は、実は極めた文系?

今や、将来確かな職業を得るためにはSTEM(科学、テクノロジー、エンジニアリング、数学)分野が重要だと、アメリカでは幼児のオモチャにもプログラミンング要素が盛り込まれるようになるほど、STEM教育が加熱している。

ところが、『CNBC』がマーク・キューバン氏やグーグルの経営陣の話として、大学で「ロボット耐性」のある学問を修めようとするのならば、別の方向を見ろと伝えている

ビリオネアのマーク・キューバンは、ロボット時代にも生き残る才能をどう予想するか?(http://www.cnbc.com/より)

続きを読む


copyright © robonews.net