うちのお掃除ロボットは、このように動きます

アイロボット社と並ぶお掃除ロボットの開発メーカー、ニート社が、新型製品「ボットバック(BotVac)」を発表した。

同社の売りは、レーザー搭載で室内のマップを作り線状にきっちりと掃除すること。「あちこちにぶつかるだけのお掃除ロボットとは違います」と同社はサイトでアピールしている。ランダムに動くルンバと比較しているのは明らか。また、円形ではなく、一方が四角くなっているのも部屋の隅に届きやすいという。

消費者の反応は分かれていて、どちらの製品がいいのかは判断がつきにくい。

『IEEEスペクトラム』は、ボットバックは旧型モデルのXV-11と比べて集塵ケースが大きくなっていて、外観も新たになっているものの、スペック上はあまり変わっていないとしている

ビデオは、ボットバック(右)と他社製品の動きを比べたもの。確かにボットバックは同じ時間内ならば、もれなく掃除をしてくれるようではある。

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