Archives: ボストン・ダイナミクス

2014年たまっていたイベント・レポートまとめ<その4>『ソリッドコン(SolidCon)』

今年たまってしまったイベント・レポートのまとめをお送りする第4回。5月にサンフランシスコで開催された『ソリッドコン(SolidCon)』についてお伝えしよう。

ソリッドコンは、オライリー・メディアが開催した新しい会議。いわゆるIoT(インターネット・オブ・シングズ)と企業レベルのメイカー的開発、ロボットなどを混ぜ合わせた内容で、今年開かれたイベントの中でも最もおもしろかったもののひとつだ。

Robot - report4

リシンク・ロボティクス社の創業者兼会長兼CTOのロドニー・ブルックス氏

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『EmTech 2014』レポート<その1>アトラス、山道を行く

下の写真は、ヒューマノイド・ロボットのアトラスが山道を歩いている様子だ。ビデオでお伝えできないのが残念だが、ザクザクと力強く地面を踏みしめている。

こんなロボットに山奥でばったり出会ったら……

こんなロボットに山奥でばったり出会ったら……

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注目のロボット関係者は、この人たち

アメリカもロボットが大流行しそうな気配。そんな中、『ビジネス・インサイダー』が今注目すべきロボット関係者15人を選んでいる

以下がその人選だ。

アンバウンデッド・ロボティクス社のオフィスで。立っているのが、CEOのメロニー・ワイズ。

アンバウンデッド・ロボティクス社のオフィスで。立っているのが、CEOのメロニー・ワイズ。

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DARPAのギル・プラット氏が見る、グーグル・ロボット

『ロボハブ』がDARPAのプログラム・マネージャーで、ロボティクス・チャレンジ(DRC)を統括しているギル・プラット氏にインタビューを行っている

要点だけを書き出そう。

DARPAプロラム・マネージャーのギル・プラット氏

DARPAプロラム・マネージャーのギル・プラット氏

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ヒューマノイド・ロボットの課題とチャレンジ

イギリスの『ジ・エンジニアリング』誌が、ロボット関係者にヒューマノイド・ロボットの課題とチャレンジについて質問している。かいつまんでお伝えしよう。

参加者は:

・DB=デヴィッド・ビセット(自律システムのコンサルタント、前ダイソン社のロボティクス研究部門トップ)

・MR=マーク・レイバート(ボストン・ダイナミクス社創設者)

・NS=ノエル・シャーキー(シェフィールド大学人工知能およびロボティクス学部教授)

・RW=リッチ・ウォーカー(シャドー・ロボット・カンパニー社ディレクター)

こんな風に生活できる日はいつやってくるのか(http://asimo.honda.com/より)

早くこんな生活がしたい(http://asimo.honda.com/より)

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「日本のロボットは予想以上にインターナショナルだと思います」 ニューヨークタイムズ記者 ジョン・マルコフ氏 インタビュー その<2>

ニューヨークタイムズの科学記者であるジョン・マルコフ氏は現在、ロボットに関する著書を執筆中である。昨年12月、グーグルがロボット企業を数々買収していたというニュースを最初に報じたのも、マルコフ氏だった。シリコンバレーに育ち、長い間テクノロジー、コンピュータ・セキュリティーの分野をカバーしてきた有名記者である同氏がなぜ今、ロボットに注目しているのか。その<1>に続き、現在の新しいロボット産業をどう見ているのかなどを聞いた。P1010805 のコピー

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グーグルのロボット会社買収、総額は1億ドル以下?

昨年、ロボット会社をごっそりと8社も買収したグーグルは、いったいいくら費やしたのか。その額を2013年第3四半期の財務報告書と2013年の年次報告書からはじき出すと、1億ドル以下という。『ロボハブ』が伝えている

グーグル・ロボット部門の指揮をとるのはアンディ・ルービン(http://robohub.org/より)

グーグル・ロボット部門の指揮をとるのはアンディ・ルービン(http://robohub.org/より)

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DARPAロボティクス・チャレンジに向けて、アトラス猛練習中

DARPA(国防高等研究計画局)が主催するロボティクス・チャレンジ(DRC)の予選開催まで、いよいよ1ヶ月を切った。

自前のロボットを持ち込むトラックAおよびトラックDのチームと、これまでソフトウェアを開発し、チャレンジではボストン・ダイナミクス社が開発したヒューマノイド・ロボット、アトラスを使って挑戦するトラックBとトラックCのチームが勢揃いする。トラックDチームの数が不明だが、トラックA、B、Cだけでも13チームある。

『IEEEスペクトラム』がそのうち、IHMCロッキード・マーティン社のアトラスの練習風景を載せている

IHMCはバーチャル・チャレンジ(VRC)で最高点を獲得したチーム。デコボコした地面を歩く練習をしている様子がわかる。

ロッキード・マーティン社は、VRCでは勝ち抜くことができなかったが、NASA ジェット推進研究所(JPL)がトラックAの同研究所チームと合体することになったため、アトラスを譲り受けることになった。同社は、ペンシルバニア大学、ニューヨーク州のレンセラー工科大学と組んで、チーム・トルーパー(Team Trooper)として参加する。ビデオは、どちらかというとプロモーション系。

トラックA各チームのロボット紹介ビデオはここに。

この他にもアトラス関係のビデオを見つけたので、下に上げておこう。

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